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2011.11.11

完全な愛を知って~ジャーニーワークショップインテンシブ体験談その1

(2011年10月17日のmixi日記より)

おはようございます。さくらみるくです。

昨夜は、東京から急ぎ戻ってきて
自宅最寄のローカルな駅に向かう最終電車に滑り込み
12:40頃自宅に到着しました。
もう、1時間ほど早く戻る予定を立てていたのですが
二泊三日で参加していたジャーニーワークショップの会場から
(それは青山学院のすぐ側にあるホテルのワンフロアーをすべて
 貸し切って行われた、非常に行き届いたものでしたが)
表参道の駅に出るまでの道で迷ったのです。
初めての道である上に、一日前に朝の光の中で見たのと
夜の光の中で見るのとはぜんぜん雰囲気が違い
感覚が狂いました。
急いでいたので、10数分程度の距離を歩くのに、三人の方に道を聞きました。
男性の方、女性の方、そしてご年配のご夫婦の奥様。
東京の方は冷たいと、誰が言ったのでしょう。
皆さんが天使のように微笑んで優しく穏やかに
できる限りのわかりやすさで教えてくださいました。
ワークショップでわたしの内部に満ち満ちた内なる平和が
映し出し展開した現実であったのでしょうか。

表参道から新幹線の駅に出るのに、急ぎ携帯で乗り換え案内を調べ
渋谷に出て、山手線で品川に向かうのですが
内回りと外回りを間違えて、一駅で下車、向かいのホームから乗り換え。
そして大変時間をロスして品川に到着、
そこで新幹線の切符を買いました。
てきぱきと名人芸のように切符の手配をしてくださる駅員さんの
美しい所作が芸術的で、見ていて感動しました。

切符を買うときの駅の表示など見てもわかりません。
まったくわかりません。
大阪は遠くて、掲示板には表示すらされていません。
わたしは乗り換え案内を表示した携帯を握りしめて、ひたすら
動物的勘を働かせ、内なる叡智(笑)が導いてくれることを信じて
ただできるだけのことをしようと、信頼のうちに歩んだのですが
いえ、走ったのですが(笑)

ふと、半時間前にハグして別れてきた同じ参加者さんたちと
スタッフたちの笑顔が思い出されました。
終電ぎりぎりだと言いながら、会場を飛び出したわたしを誰も心配しない。
わたしも心配されようとも思わない。
寂しさもない。
わたしの内が、愛と平和と静けさで満ち満ちており
会場にいたすべての人の心もまた、愛と平和と静けさで満ち満ちており。
その愛が、自分の中にも相手の中にもそこらすべてにもどこにも何も
満ち満ちており、何一つ欠けることのないことを知っていたからなのですね。
もはや何一つ欠けることはない。

本当に相手を信頼していれば、過度の依存などは生まれるはずがなかった。
それがどれほどの思い違いであったことかを
初めて全身全霊で悟った気がしました。

一晩たって、新しい朝を迎えて
週末の三日間、家事を受け持ってくれた主人に心から感謝をしました。
今までの感謝ではない。
今まで、どんなに主人を見ていなかったのか。
どんなに自分が愛を知らなかったか。
どんなに、古い記憶と痛みに振り回されていたか
どんなに、ものが見えない状態であったのか。
どんなに感謝が足りなかったのか。
どんなに支えられていたのか。

生まれて初めて、生まれたままの魂の存在である主人を見て
生まれて初めて、体や見かけを突き抜けた主人の本当の姿を見て
生まれて初めて、それをいとおしく、美しいと見つめ
生まれて初めて、その魂を、自分の体でも不安からでも寂しさからでもなく
生まれて初めて、自分の欠けることのない魂で愛しました。
20年も添いながら、それでも主人に恋し続けていましたが
それでも、ただの一度も本当に主人を愛したことがなかったのだと知りました。

今朝は、朝食を食べる主人の前にきちんと座って
何もしないで主人だけを見て
しっかりと主人の存在を受け止めて
今日の仕事の成功と、主人の無事を心から祈りながら
しっかりと愛を込めて、主人の話を聞きました。
三階建ての家に住んで、キッチンは二階。
朝は一分一秒も惜しくて今まで、この家でやったことがありませんでしたが。
この家に住んで初めて、玄関先まで主人と一緒に階段を降り、
玄関を出て、車で出て行く主人に手を振って見送りました。

子どもらが起きてきて、留守中に助けてくれたことに感謝しました。
「自分の痛みに振り回されていた間は、何も見えていなかった。
 子どもらは天使であったのだ」と知りました。

自分もまた、生まれながらの天使であったと知ったからです。
誰もがみな、表層の表れがどんなであろうとも
心は、魂は、まったく傷もなく汚れもない天使なのです。

理屈ではずっとそうだと知っていたこと。
でも、あなたもご存知でしょう。
頭でわかっていることと、本当にそのことを知ることとの間には
膨大な膨大な隔たりがあるものです。

今まで頼りにしたり楽しんでいた自己啓発や成功哲学すらも
ちりあくたに見え始めました。
人が、自分の内なる源、本質と本当に出会えば
そのようなパワーも知恵も、すべて自らの内側からあふれ出し
時に適った知恵もすべて最善のタイミングで与えられる。
本など、要らなかったのです。
すべての知恵はわたしの中にあった。

一番大切なことは、この内なる源につながること。
そうすれば、後のことはすべて整えられる。
一番大切なことを抜いて、表層の自分の知恵で何を知ろうとしても
成そうとしても、そんなことはほとんど意味がなかった。
まるで、切れかけの電池で動いている家電製品をなんとかフル稼働させようとしていたかのようだと感じました。
そんな無駄なことがあるでしょうか。
切れかけの電池など頼らずに、さっさとコンセントを差し込めば良かったのです。

自分が今まで持っていたい学問の本、理屈っぽい本、
その多くがただ頭脳で知恵をこねくり回しているだけだった。

なかなか捨てられなかった本の多くを捨てられそうな気がします。
ようやく、家が片付き始める予感があります。^^

二泊三日で母と、完全な和解をしました。
自覚しうる限り、もう何のこだわりも感じません。
父と、祖父と更なる和解をして、深い愛に包まれました。
親の代わりにずっとわたしの側にいてくださった住み込み手伝いのおばさんは
もともとは、非常に有名な刀鍛冶の奥さまでした。
その方に打ってもらった刀を持って戦地に赴くことは非常に名誉であると言われたほどの
方であったそうです。
結婚してすぐに出征されて戦死されたのだそうです。
おばさんは(実際はおばあさんという年でしたが)家もなく子もなく身よりなく
本当に献身的にわたしや家族の世話をして、家と田畑の世話をしてくださいました。
愚痴ひとつ言われずすべてに感謝をされる、温和で賢い素晴らしい方でした。
でも、どんなにその方が寂しかったのか。
その方のお寂しさがひしひしと迫り、そのおばさんにも感謝をして和解しました。

美しい美しい、しかしかなりハードなワークでした。
朝の9時から講義などが始まり、ワークが始まったのはその日の夕方。
わたしたちのペアがワークを終了して解散したのは21時半頃でしたが
まだ、後に何組か残っておられました。
大きな課題とブロックを抱えておられたのでしょう。
揺るがない愛と信頼でサポートされる講師、スタッフの皆様の強靭さと愛の深さには
ただただ頭が下がる思いでした。
ありがとうございます。

ジャーニーインテンシブ

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